製缶溶接技術について

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製缶溶接技術とは

板金溶接、製缶加工というとフレームや架台に始まり、ブラケットやボックス、台車等など製造される製品は様々です。さらに各製品も用途に応じて板厚が異なっていたり、材質が異なっていたりとひとくくりにすることが難しいと言えるのが、板金溶接・製缶加工品の特徴と言えます。そのため、加工を行う際にも一つの製品が何mm厚の材質を用いていて、何の材質を用いているかをまずは把握し、各加工方法の特徴を理解しておくことで初めて、品質面・コスト面でメリットが提供可能な加工機・加工方法の選定が可能となります。

さらなる技術をご提供します

製缶部門では高度な溶接技術を有する職人を擁しており、彼らが図面展開をしながら重量クレーンを自在に操作し、溶接加工と組立を行い、高品質の厚物製缶を造り上げます。主に使用する素材はSS400となり、重量も1tを超えるような大型のタンクや吸気フィルター枠などお客様のニーズにお応えした製品を製造致します。

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